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採択一覧

口頭発表(5/1時点)

8/23 (土) 朝9時から

口頭発表1(基礎1)

(注意)ハンズオンセミナー①「臨床経験5年以下の集まり」演者:佐藤 あおい と同じ時間帯

・O1-1 藤井哲之進 コンパッションを高めるトレーニングにより変化する脳内機能的ネットワーク結合の検討
・O1-2 鳥羽海正 非流暢性発話障害(吃音とクラタリング)のfMRI解析
・O1-3 飯村大智 成人のクラタリング話者に特徴的な発話非流暢性は何か:吃音および定型話者との比較
・O1-4 錦戸 信和 吃音の有無による脳の運動ループに含まれる領域の興奮と抑制のバランスの比較
・O1-5 大久保花音 発達性吃音の持続に関わる要因について-ワーキングメモリに着目して-
・O1-6 藤森遼太郎 リモート会議の形式が吃音のある人に与える影響の検討

8/23 (土) 9時から

口頭発表2(当事者)

(注意)ハンズオンセミナー①「臨床経験5年以下の集まり」演者:佐藤 あおい と同じ時間帯

・O2-1 亀井直哉 吃音を「しゃっくり」と認識していた幼児の行動変容
・O2-2 山元幹大 吃音のある中高生が自身の吃音開示に至る過程及び学校場面での吃音支援との関連―M-GTAを用いた質的研究―
・O2-3 伊神敬人 吃音のある看護師交流会の取り組み
・O2-4 清水雅人 「コミュニケーション手段としての手話から就労・資格取得に係る『合理的配慮』を考える」
・O2-5 細萱理花 「自己アピールができない」吃音者への就労支援―精神科臨床の一例を通して― 
・O2-6 伊神敬人 吃音があっても看護師として働いています

8/23 (土) 10時から

口頭発表3(心理)

(注意)ハンズオンセミナー②「RESTART-DCM入門」演者:矢田康人、ハンズオンセミナー③吃音カミングアウトの教科書をつくろう!!~勇気の1歩を踏みだせるように~演者:加賀 勇輝、と同じ時間帯

・Q3-1 荒城新菜 成人吃音者の社会的場面における心理状態の評価指標の検討
・Q3-2 和仁陽香 吃音者の過去の体験が認知・行動面に及ぼす影響について
・Q3-3 谷哲夫 吃音の気づきから生活上の支障に関するテキストマイニングを用いた分析
・Q3-4 青木瑞樹 成人吃音者の自己受容・スティグマがQOLに与える影響の検討
・Q3-5 寄尾博孝 ACTを活用した吃音改善の可能性
・Q3-6 渡谷淳平 吃音のある10~30代を主な対象としたセルフヘルプグループ「うぃーすた関西」による青年期の支援

8/23 (土) 11時から

口頭発表4(啓発)

(注意)ハンズオンセミナー④「私のセラピー道具の紹介」演者:森田 紘生、ハンズオンセミナー⑤「学会発表に必須の吃音検査法」演者:北村 匠 と同じ時間帯

・Q4-1 豊吉泰典 医療系大学看護学科学生に対する「吃音・流暢性障害について」の授業実践
・Q4-2 髙橋三郎 短時間の吃音理解授業が吃音児のコミュニケーション態度に与えた影響:症例研究
・Q4-3 川本一美 吃音支援の理解を広げるために、一言語聴覚士が院内で取り組んできたこと
・Q4-4 斉藤圭祐 セルフヘルプグループと行政が連携した吃音啓発の取り組み
・Q4-5 山田舜也 近代以前の日本社会における吃音観の歴史的変遷――古典資料にみる多様な意味づけ
・Q4-6 西澤紗耶 吃音者の印象形成や吃音理解に効果的な自己開示内容の検討

8/23 (土) 14時から

口頭発表5(支援体制)

(注意)ハンズオンセミナー⑥「健診から紹介された吃音児の対応」演者:竹山 孝明、ハンズオンセミナー⑦「吃音・流暢性障害に関する研究活動をはじめてみよう!」演者:前新 直志 と一部同じ時間帯

・O5-1 佐藤あおい 親が感じる子どもの吃音の程度と心理状態の検討
・O5-2 千田瑞希 児童発達神経症における吃音に対する医療と療育での多職種連携活動について
・O5-3 浅瀬詩織 京都府北部における発達性吃音症の現状と課題
・O5-4 花房伸子 吃音支援に関する包括的支援体制の構築~経過報告~
・O5-5 上山智美 北海道の言語聴覚士における吃音臨床の実態調査
・O5-6 市山晴代 当院耳鼻咽喉科における吃音外来の新規開設と診療状況の報告

8/24 (日) 9時から

口頭発表6(基礎2)

(注意)言友会企画マイメッセージ、「吃音臨床の手引き」を用いた吃音臨床研修 と同じ時間帯

・O6-1 藤田陽生 吃音者における自己音声が外的音声の識別に与える影響
・O6-2 宮原絃造 吃音検出機械学習モデルの試作と英語吃音データセットを用いた精度評価
・O6-3 佐藤悠斗 吃音と家族歴に関する疫学的研究:スコーピングレビューによる検討
・O6-4 飯村知久 国内における青年及び成人の吃音に対する治療法・アウトカムの調査:システマティックレビューによる検討
・O6-5 岩船傑 国内における吃音のある幼児に対する治療介入の動向 :システマティックレビューによる検討

8/24 (日) 13時から

口頭発表7(臨床)

(注意)保護者・支援者の
しゃべり場 と、同じ時間帯

・O7-1 日比野英子 吃音症に対する新しい流暢性形成法(T-SIM)の開発(1)-A pilot study--思春期2症例に対する臨床効果-
・O7-2 羽佐田竜二 吃音症に対する新しい流暢性形成法(T-SIM)の開発(2)−A pilot study−―成人期2症例に対する臨床効果−
・O7-3 安井美鈴 吃音当事者学生の言語聴覚外部臨床実習場面における代替手段としての自己合成音声使用の有用性について
・O7-4 川口愛 発達特性のある吃音・早口言語症に対して特性を考慮した介入の経過
・O7-5 宗像恋 学齢期の吃音児における音読へのアプローチの効果
・O7-6 久保健彦 自然で無意識な発話への遡及的アプローチ(RASS)で進展段階第2~3層で終了した場合の転帰について

現地ポスター発表(5/1時点)

8/23 (土) 13:50から

現地ポスター

(注意)口頭発表5(支援体制) と同じ時間帯

・P1-1 高橋諒 言語聴覚士および吃音当事者が運営する中高生対象の自助グループ 北海道言友会札幌中高生会の活動報告
・P1-2 松尾崇寛 大阪人間科学大学における吃音者セルフヘルプグループの実践とその効果について
・P1-3 小林文代 ふたりから始まる道南吃音カフェ〜継続への道〜
・P1-4 高木啓太 吃音者への就労支援について
・P1-5 吉田恵理子 青年期吃音者の母親が吃音に対して抱く心理・行動変化のプロセス
・P1-6 越賀美穂 吃音のことを歌い伝えた10年間の軌跡と意義―音楽活動を通した地域での吃音啓発活動が教えてくれたことー


・P2-1 長谷部雅康 吃音悪化に伴ううつ病増悪で離職した成人女性の一例 ~職場復帰支援とST介入の経過~
・P2-2 小野寺宰 対人緊張のある吃音幼児に対する取り組みの1例
・P2-3 見上昌睦 吃音の理解教育へのNHK for Schoolの活用
・P2-4 影山邑汰 リズム発話法におけるBPM毎の吃音発症箇所・拍音同時発生率の一般化と社会応用検討
・P2-5 橘亮輔 発声ピッチの自発変動と変形聴覚フィードバックに対する補償応答の関係:吃音の有無による違い
・P2-6 日下絃 成人吃音者における語頭/語末バイモーラ頻度の影響分析

WEBポスター発表(5/1時点)

8/16 (土) までに、

WEBポスターデータを、

13jssfd@gmail.com

まで送ってください。

・W-1 永峯卓哉 青年期の吃音者における両親の支援の現状と期待
・W-2 金樹英 成人吃音外来を訪れた患者の心理学的プロフィールについてMMPIからわかること
・W-3 平松哲至 言語聴覚士との対話を通して、吃音の心理的負担が軽減した学童
・W-4 浅岡久子 リッカムプログラム(LP)の安全性に関する調査の試み
・W-5 立林淳 身体的及び機能的な要因による吃音や滑舌不良に対する,声楽家としての体感覚アプローチからの考察